選択者のチラ裏

Twitterでは書ききれないなと思ったからブログ作りました。だいたいWIXOSSについて書きます。

昨日のWIXOSS大会レポ

「海のように寛大ななんたら」みたいな名前の公式ネタイベに出てきました。

ささしまホビステはスイスドロー形式で優勝

参加者4人なので自慢にもならぬ優勝である。

大須のよく分からん店のはマッチング適当で優勝も決まってなかったので気軽に。途中でルリグ変えてもいいとのことで、コロコロ変えてました。

 

ささしまホビステ

使用ルリグ : ウムル

戦績 : 2戦2勝

初戦 : ユキ〇

環境トップルリグとのことで、ビビりながら戦ってたけど、相手の並べてくる盤面がルーブル ヴェルサ ヘレンキーみたいな名前の3シグニだったことと、バウンスされない=ルーブルサーチしてこない状況だったので、普通に戦って普通に勝った。特筆すべきものが無い。

 

決勝 : メル〇

身内対戦。手札6枚になったところでコスモウス立ててリソース枯らして、ひたすらウェディングを殺し続けてニャクルト立てまくって、ひたすら守って終わり。ウムルが苦手とするアタック時バニッシュを付与するアクセが2枚しか入って無かったために守りやすかった。彼曰く「ルリグ効果耐性アクセ欲しい」と嘆いていた。ウケる。

しかしながらいつも通り、よくメル考えてんなぁって構築でした。たぶん他のメル使いなら少し考える時間もなく終わってた気がする。

 

いつも通りにウルトゥム回して勝ったからまぁ良しって感じ。特筆すべきことが無い。まぁ何かしら述べるとするならダウトが絶妙に使いにくい。ブラッディアウトに変えたい瞬間が出てくるが、アンシェントウェーブあるからなぁってなる。役割微妙に違うけど。

あとウルトゥムにコスモウスを1枚投入するだけで、あそこまで強い拘束具になると思わんかった。

そして相変わらず割と安定してるね。

以上。

 

大須のよく分からんとこ

使用ルリグ : ウムル、ミルルン、ハナレ

戦績 : 4戦3勝1負

使用ルリグ  :ウムル

初戦 : 5カニ✕

スノロップのせいで無限に決着がつかなかったレベル4帯。5に上がった瞬間からマルチが潰れることを思い出したためにクトゥルとゴルディが腐った。記憶力欠如し過ぎて自身に殺意。ここに関しての特筆事項は後に。

 

使用ルリグ : ミルルン

2戦目 : 赤タマ〇

3戦目 : 赤タマ〇

俺が一番ビビってたタマと初当たり。からの二連続当たり。最近大会出てなかった為に強さがよく分からんだけど、とりあえず手札にサバ残して盾だけ残しまくるかぁの意識だけで普通に勝利。デッキの回転率が異常なために手札にサバを2枚抱えるとか余裕。4枚でも抱えるの余裕。デッキ2回リフ入る手前までゲレディとUとHeでガン回しして、スタロとトリトリでフルハンデス、全面除去してカツレツぶち込んでアタックしたら崩れ落ちるように死んでいった。

時間が足りないことを危惧して、無茶苦茶早く回してたために対戦相手に度々迷惑をかけたことは猛省。自身のターンが長すぎる為になるべく早く回さないと対戦相手に怒られる可能性あるのほんま辛い。タウィル使ってる人達がわりとゆっくり回してるのを見ても怒らないのに、ミルルンだと怒られるの何なんすか。「どうせ負けるのにドヤ顔で回すなよ」って事っすか!

3面バニッシュして!カツレツぶち込んで!手札とエナ肥やすまで!回すのを止めない!

そして殺す。

 

使用ルリグ : ハナレ

終戦 : 散華ウリス✕

「俺!ハナレちゃん使うから!優勝すっからぁ!ハナレちゃん大好き!」と友人に繰り返し伝えつつもハナレを使わない詐欺を繰り返したためか、ハナレちゃんブチギレ。マリガン後の初期手札がルクボル、イカ、スリーアウト3枚という絶望。回転ソースをごっそり初期手札に詰めたせいで、デッキが回らず、手札も肥えず、何も出来ず死ぬ。酷すぎて特筆すべきものが無い。

ごめんねハナレちゃん。

 

フリー編

使用ルリグ : ウムル

相手 : リル〇

古来よりのアイヤイ使いとの勝負。身内。しかしリルだ。

ギルガメ、オダノブ、アサシン

サナユキ、オダノブ、アレクサンド

の盤面が強過ぎて震えた。しかしオダノブやサナユキの効果で結局面が開くために、ネッシーが大活躍してくれた。あとはエナにゴルディやらクトゥコ打つためのマルチだけ抱えるのと、ネッシー多様のためエナ切れ防止用に、少し無理してでもハスターを回した。2面を地味に要求し続けて火竜を微妙に使いにくくさせつつ、相手が火竜以外吐いたかなってタイミングでウルトゥムとネッシーで3面開けて、パルテノでパワー14000まで引き上げることで、クラチャ→火竜を潰して終わり。

デッキの回し方とか色んな所の調整、盤面の立て方にプレイヤースキルの高さを感じた戦闘でした。正直ストレスで死ぬかと思った。

 

使用ルリグ : あーや

対戦相手 : ユキ

古来よりのユキ使い。身内。

4あーやを2枚同時投入するというお巫山戯型で殴り合う。手も足も出ず死ぬ。ダウトに恐怖を感じ過ぎてスペルを抜きに抜いてブーブーいれたために、手札補給出来なさすぎて笑った。

さらにはユキとノイヴァンでデッキに戻されるためにひたすらエナと手札が死んでいった。

結論、あーやの構築を変えようと決意した。正直考慮するまでもない実験だったのだ。

 

使用ルリグ : ウムル

対戦相手 : ユキ

続編。デッキバウンス辛かった。エナも肥えなくてどうしょうもねぇなぁって感じ。これに関しては反省点を後に記載。

こっちもプレイヤースキル高くて吐きそうになりながら戦ってたけど、最終的に臓物撒き散らして死んだのは俺だった。

 

今回の反省

「ウムルでコスモウスまじ強くね!?墓地にさえあれば場出し余裕じゃん!」という思考が出てきたのは良かったと思う。そこで「やり方は覚えてるけど使う事ないから抜くわ」って思ってヨグソトス抜いたのは終わってた。ユキとかカニ、ユキに対して3面明けが有効過ぎることを失念した挙句のド失敗であった。そろそろ環境的にも、狙ってアシレンヴォイニループをせねばならん時が来たか。前まで狙わずトラック送りでひたすらリソース削ることしか考えてなかったのを止めよう。これが後述の部分。

あとはまぁカニ戦以外にプレミとか無かったような気がするし、デッキ、エナ等の確認もある程度出来てたし良かったのでは無いかと。

あーやは組み直しの辺りから始まるから論外。

 

今回感じたのはタマ微妙、ユキつえーなって事でした。3面デッキバウンスでエナと手札枯らしてくるのはきつい。デッキが削れないから鯖引く確率とか下がってくのも辛い。

そう考えるとスペル除外された所でドロソとスペルをガン回しできて、ルリグバニッシュ持ちのミルルンに少し希望があるのではという謎の希望を抱き始めた。ミュウに「スペル使えねーから!」って言われても「ルリグで殺すね」って言えるのは強い気がするけどエナ伸ばしシグニ下さい状態過ぎてウケる。

あとフェイタル入れようか本気の考察。それならコイン4にしてゴルディをピンチに変える勢い。しかし手札は死ぬ。

 

ちかれた。

おわりゅ。